みなさまこんにちは、しんです。
以前セイコーマートのホットシェフ『道産ポテトのフライ』の記事を書かせていただきました。
それから数ヶ月経ったわけなんですが、先日セイコーマートのホットシェフのコーナーに立ち寄り、久しぶりにまた『道産ポテトのフライ』を買ってみたんですよ。そして食べようとしたところ…ちょっと待て〜!!以前と変わっているのに気付きました。いつの間に!油断した!正直ポカした!
…ということで、今回『道産ポテトのフライ』が以前とどこがどう変わったのかをご紹介したいと思います。
希少品種 十勝産『マチルダ』を使用!
『道産ポテトのフライ』は「とうや」という品種のじゃがいもが使用されていたのですが、2021年7月現在販売されている商品には「十勝産マチルダ使用」というラベルが貼られています。
マチルダ?…恥ずかしながら知らない品種でした。
どうやらマチルダは元々スウェーデンで作られていた品種で、1985年に日本で輸入され、1993年に北海道の奨励品種に認定されて十勝地方の芽室町で本格的に栽培されるようになったようです。
スウェーデン生まれのマチルダさんは、甘みとほくほく感が魅力のじゃがいもということですが、日本ではまだまだ流通量が少なく希少な品種なんですって!
前作『とうや』よりカットが大きめでほっくほく!
前作の「とうや」は甘みが強くしっとりして、1つひとつが小さめにカットされていました。
今まで食べてきたものとは違う独特なフライドポテトという印象を受けました。
新作の「マチルダ」は「とうや」と同じ様な甘くてしっとりした味わいです。
そして「とうや」と異なる点は、カットが少し大きめになっていて、ほくほく感も楽しめます。
じゃがいも本来のおいしさをしっかり味わえて大満足でした!
油断していたらいつの間にか新作になっていた『道産ポテトのフライ』、これからもホットシェフから目が離せませんね!
ごちそうさまでした!
『道産ポテトのフライ』(十勝産マチルダ使用)
セイコーマート
本体価格:150円(税込価格162円)
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