こんにちは、しんです！
HTBの人気番組『水曜どうでしょう』の2019年新作「北海道で家、建てます」ですっかり全国的に有名となった赤平市の珍来さん。
最近では、アメリカのアカデミー賞国際長編映画賞受賞作品「ドライブ・マイ・カー」の赤平ロケの際に食事を提供した事でも有名となりましたね！
今回は珍来さんのおすすめメニューをご紹介したいと思います。
最後まで読んでいただけるとうれしいです！
赤平市の老舗の食堂！
珍来さんは1961年創業。赤平市民にずっと親しまれている老舗のお店です。
外観は古いですが、中は明るい感じで、トイレも新しくてキレイです。
お店の一角にはどうでしょうグッズが飾られています。
藩士の方はどうでしょうグッズを見ながら藩士であることをアピールしましょう！
（ほかのお客さんの邪魔にならないようにマナーを忘れずに）
どうでしょう班と珍来さん、ヘアーサロンカナイ（通称・床屋の金井）さんの記念写真が飾ってあるのですが、なんだかすごく良い写真だなぁと思いました。
心づかいのできるお店にハズレなし！
HTBの藤村さんが出演していた舞台（劇団イナダ組『カメヤ演芸場物語』）を観に行った時のこと。
会場ロビーに珍来さんから贈られた胡蝶蘭が飾られていました。
こういうことをされているお店にハズレなしだと思います（当社比）。
おすすめ①珍来名物！トンカツラーメン
珍来さんといえば言わずもがなこのメニュー、トンカツラーメン。
そもそも正油ラーメンが昔ながらの味わいでとても美味しいです。
そこにトンカツがのっているのですが、見た目と違いしつこくなくてペロリと食べられちゃいます。
４０年ほど前に先代が始めたメニューなのですが、炭鉱町では肉体労働のために手早くスタミナがつけられるという理由から、トンカツとラーメンは定番の組み合わせでした。
ちなみに鈴井貴之さんはニンニクトッピング推し。
２０２０年１２月に行われた「ドライブ・マイ・カー」の撮影時、出演者やスタッフらにトンカツラーメンを約４０人分無償提供したということです。
どうでしょうグッズのヘルメット丼を使った「ヘルメットトンカツラーメン」もあります。笑
おすすめ②裏メニュー？もりどん
お店を継ぐ前は、札幌でお蕎麦の修行をしていたというマスター。
市役所への出前は、注文のほとんどがお蕎麦だそうです。
人気なのが、あたたかいお蕎麦用で使う丼で提供される冷たいお蕎麦「もりどん」。
お蕎麦の量を大・中・小から選べて、チャーシュー、大根おろし、生たまご、納豆、山菜をトッピングすることができます。
もりどんのデカ盛りバージョン「チョモランマ」というメニューもあるとのことです。
おすすめ③お蕎麦もいいけどカレーもね！
個人的に食堂に入るとカレーも食べてみたくなります。
画像はカツカレー。カツラーメンと同じトンカツが乗っています。
ルーがたっぷりとかかったカレーは、とろみがあってとてもおいしいです！
以上、珍来さんでの思い出を振り返ってみました。
みなさんもぜひ行ってみてくださいね！
珍来
北海道赤平市大町1丁目2-13
営業時間 お昼頃〜18:00
定休日 7のつく日
トンカツラーメン 1,000円
ヘルメットトンカツラーメン 1,000円
がんがんラーメン 1,000円
正油ラーメン 700円
塩ラーメン 700円
みそラーメン 700円
大盛ラーメン 800円
にんにくラーメン 750円
月見ラーメン 750円
とじラーメン 750円
バターラーメン 750円
みそもやしラーメン 750円
正油もやしラーメン 750円
ナットラーメン 850円
チヤシュウメン 950円
野菜ラーメン 950円
五目ラーメン 1,000円
スペシャルラーメン 1,100円
お子様ラーメン 600円
もりラーメン 600円
ざるラーメン 700円
もりそば 600円
大もりそば 700円
ざるそば 700円
大ざるそば 800円
ナットそば 850円
かけそば 600円
月見そば 700円
玉子とじそば 700円
かしわそば 750円
肉そば 750円
カレーそば 800円
親子そば 800円
山菜そば 850円
あんかけそば 800円
えび天そば 1,000円
えび天とじそば 1,050円
天ざるそば 1,500円
カレーライス 700円
カツカレーライス 1,000円
玉子丼 800円
親子丼 800円
かつ丼 950円
ライス 250円
小ライス 150円
ビール 700円
ジュース 200円
コカコーラ 200円
サイダー 200円
もりどん 小600円 中650円 大700円（トッピング チャーシュー1枚50円 大根おろし、生卵、山菜、納豆 各50円）
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