【水曜どうでしょうの新たな聖地】赤平市のおすすめスポット3選!

こんにちは、しんです!

僕はHTB(北海道テレビ放送)の「水曜どうでしょう」が好きなのですが、2019新作「北海道で家、建てます」の舞台となった北海道赤平市に興味を持ち訪れてみたところ、とても良いまちで気に入ってしまいました!

最近は映画「ドライブ・マイ・カー」のロケ地となった事が話題となりましたね。

今回は独断と偏見でみなさんにも行っていただきたいおすすめスポットを紹介したいと思います。

最後まで読んでいただけるとうれしいです!

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迫力の空間!炭鉱遺産ガイダンス施設

赤平市といえばかつて炭鉱産業が盛んなまちでした。そんな赤平の炭鉱の歴史を知ることが出来るのが「赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設」。入館料無料でたくさんの貴重な資料を見ることができます。

また、有料で実際に炭鉱で働いていた方によるガイド付きで立坑櫓の内部を見学することも出来ます。

迫力の空間の中、実際に働いていたガイド三上さんの説明でここが動いていた時代の臨場感を感じました。

赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設 https://www.city.akabira.hokkaido.jp/
住所:赤平市字赤平485番
開館時間:9:30~17:00
電話番号:0125-74-6505
休館日:月・火曜(祝日の場合は翌日)
入館料:無料
ガイド付見学料金(市外在住者):大人(中学生以上)800円、小学生300円

あの丼で出て来る天丼!寿しの松川

赤平市の飲食店の中で市外の方におなじみなのが「珍来」と「寿しの松川」ではないでしょうか。特に水曜どうでしょうのファンはどちらに行こうか迷うところですが、珍来さんの情報はわりと多いので今回は松川さんに入ってみました。

松川さんといえばお寿司はもちろん、赤平名物「がんがん鍋」が食べられるお店として有名ですが、ランチメニューの天丼や鶏天丼もオススメです。

どうでしょうグッズのヘルメット丼で出て来たりもします。笑

女将さんがいろいろお話をしてくれて、なんだか親戚のおうちでごはんをご馳走になっている様なあったかい気持ちになりました。すごく赤平に対して愛のある方で、「なんせ、鈴井さんのおかげなの」と現在赤平在住でがんがん鍋をヒントに開発したカレーをプロデュースするなど地元を盛り上げている鈴井貴之さんへの感謝の気持ちをすごく感じました。

寿しの松川
住所:赤平市大町1-2
電話番号:0125-32-3065
営業時間:11:00~13:30
定休日:不定休

人の波に乗らない 笑ってる場合かヒゲ
「水曜どうでしょう」ディレクターによる最新エッセイ。2020年から22年の3年間を綴る。全国を回っていた著者がコロナ禍で一転、北海道に腰を据え、赤平のどうでしょうハウスでバードウ...

ほっとひと息つける空間!Café Luft

老舗のお店が多い赤平で2019年にオープンしたCafé Luft(カフェルフト)。

古民家を改装した店内はとても落ち着ける空間で、オーナーご夫婦も気さくでほっとひと息つける時間を過ごせます。

フードやスイーツ、コーヒーも美味しく、種類も豊富で、日替わりのランチメニューやスイーツ、期間限定のドリンクも楽しめます。

老舗のお店も良いですが、まちに新しいカフェなんかがあるとうれしいですよね。夢を持ってお店を開きがんばっているご夫婦を応援したくなりました。

Café Luft
https://cafeluft.amebaownd.com/
住所:赤平市大町1丁目6−6
電話:0125-74-807
営業時間:11:30~18:00
不定休

ということで、赤平市おすすめスポットでした。

みなさんもぜひ行ってみてくださいね!

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